どうも。暇な医大生です。
皆さん。麺類好きですか。俺は大好きです。皆も大好きですね。うどん、スパゲティ、らーめん、つけ麺、そば、油そば……色々な麺類があると思います。自分で言うのもナンですが、もう、色々食べました。もちろん、ガチの人にも負けないレベルで大体の店は回ったつもりです。
でも、今回は
「今まで食った麺・メンマ・チャーシュー・スープ・サイドメニューで1番美味かったのはココ!」
っていうのと
「ココはマジで行ってくれ」
ってのを、らーめん、つけ麺、まぜそばに絞って伝えたいなぁと思ってます。ガチで語ります。
受験と全然関係ないですが、頑張って絡めていきます。まぁ、物理の授業受けてる人は雑談してるんで、そこでアツーイ講義を聞いてると思うんで、全然閉じて貰って大丈夫です。でも、「最後の晩餐」を決めるつもりだと思って語ります。そんな感じです。
まずは、何から語ろう。いやー。ホントは書きたくない。これ以上混むと困るし、ホントは紹介したい店は死ぬほどあるんすよね。でも、個人的には「コレが!」ってのを紹介するだけなんで。自分の好きなラーメン屋が入ってなくても、それが有名店もしくは美味しい店だったら、多分記憶に残ってます。それも承知の上ですから。「紹介したラーメン屋以外はクソや」とかいう感じじゃないんで。そこだけお願いします。
《麺ならココ!!》
んじゃあ。まずは、麺から。これが1番ムズい。結局、らーめん、つけ麺、まぜそばで、1番大切なのは麺なんすよ。って思っちゃう時期もあるんすよねー。食べすぎると、どうでも良くなるんですけど、「麺」ってのはそれほどこだわって作ってらっしゃる所が多いですから。普通のお店は、業者に注文したりするんすけど、意識高い所はねラーメン屋に製麺機置いてるんすよねー。まぁ、受験生の分際でお手製プリントとか作ってるくらい意識高いですよね〜(大声)
やっぱりココやと思います。
「人類みな麺類」さんっすね。もう、ココは誰もが知る超有名でしょう。東京にも進出されてますよね。「じんみな」はね、まぁ、掛かってる音楽(ミスチルの全面推し)の趣味は微妙なんすけど、麺の趣味だけはマジでレベル高いッス。(経営者さんスマン)「じんみな」で何が1番好きかってスープ、チャーシューっていう人多いんすよ。
いや、美味しんですけど、スープってよくある醤油と貝系で、まぁ美味しんすよ。チャーシューもメチャメチャ大きくて、とにかく脂の甘みと味付けの甘みがね。スープといい感じに混ざっていくんすよね。 どんどん甘くなっていく感じが、なかなか堪らんのですよ。でも、コイツらよりも麺が美味すぎてね。全粒粉の自家製麺。ガチでアツいんですよね。もう、麺だけでイキたい。麺が主役なんです。
スープとチャーシューなんて、わき役!。この麺があるから、スープとチャーシューが引き立つ。それくらいのレベルっす。初心者は写真の「macro」を注文するといいと思います。系列店の「世界一暇なラーメン屋」さんの方が完成度が高いとは、勝手に思ってます。んで、麺で美味しいのは、「カドヤ食堂」さんと「えぐち」さんですかね。もちろん、つけ麺がオススメです。スープとかは言わずもがな美味しいっすよ。もちろん。豚足のトッピングは忘れずに。
んで、関西の貝系醤油で双璧を成すんがコレですよ。
「燃えよ麺助」さんですね。もちろん、関西の醤油系を引っ張ってきたのは、「カドヤ食堂」さんだという認識はあります。古き良き。まさにそんな味わいも深いのですが、ココを外す事は出来ないのであります。
醤油の甘味と酸味。良いところを全て引き立てるのは、鶏油だと思います。着席すると、「麺は〜〇〇産。メンマは〜」などと拘りが熱く書かれたプレートがあります。そんなのどうでもいい。柚子皮の清涼感。揚げ玉ねぎの素晴らしい風味アクセント。この2つと、醤油、鶏、しじみの織り成すハーモーニーを感じるだけで良いのです。スープがとにかく美味い。上品な味わい。「じんみな」と違って個人的にずーっと飲んでられるスープなのです。
んで、いつも迷うのがサイドメニュー。このチャーシュー丼は、関西屈指のチャーシュー丼です。
是非とも食べて欲しい。どうして、こんなにラーメンと合うチャーシュー丼を開発してしまったのか。厨房でガスバーナーの音が聴こえてきます。何といい音なんだ。そんな、サイドメニューと悩んでしまうのが……
鴨のお茶漬け的な。スープを入れて食うんですけど、まぁ美味いの確定なんですよね。もちろん、トッピングは焼きネギです。コレはマジで人気なんですぐに無くなります。あれば必ずいれるのがツウだと思ってます()そして、姉妹店の「麦と麺助」さんもメチャメチャ美味い。1度は訪問して欲しい。そんなお店です。
最近は、京都にも東京にも至る所に「麺助」さんのパクリみたいなラーメン屋が続々とオープンしています。本当に「インスパイア」されて、良い意味で継承されているのと。ホントに粗悪で、全然ダメな店の2つしかありませんが、ほとんど後者です。残念ながら。受験業界も同じっすね……トホホ。麺ならココ!って事で、「人類みな麺類」さんを挙げましたが、出来れば色んな店を紹介したいので、話を広げてしまいました。是非とも検索して行かれて欲しいモノです!
《スープはムズい!好きなのはココ!》
いや、そもそもね。スープで1番はココ!なんて決めるのに無理があるんです。味噌でも店ごとに全然違うし。醤油だって、鶏白湯だって……。ホントに難しいんです。もちろん先程の紹介したお店だって、全部スープが美味しいですし。ホントに1番!ってのは無理なので(勘弁してください)、好きなやつを列挙していきます。
まずはエスプーマ系で、「きし元」さん。ココは、「葛」さんって所からの系譜で、元を辿ると奈良の「みつ葉」さんになるんですけど、ホントに美味しいんです。コレが食いてぇ!ってなると、コレ以外は身体が受け付けないのでござんす。「きし元」さんは、ホントに「葛」さんのいい所だけを継いで、店長さんのオリジナリティが出てるんすよ。味噌がオススメっす。あー。食いてぇ。
元々、エスプーマ系の歴史は「みつ葉」さんがオリジナルって言われてます。ミキサーみたいなんで、泡を立てるヤツですよね。泡が溶けていくと味も少しずつ変化していくヤツです。んで、このタイプのラーメンって、ホントに増えたんですよ。エスプーマ系。でも、まぁ、エセプーマ系って勝手に呼んでるんですけど。パクリのパクリ。同じ食材で同じ順番で調理しても、同じ味が出るとは限らないですから、ホントにねという感じです。
んで、「みつ葉」さんの系譜は、「俺のラーメンあっぱれ屋」さんで。お弟子さん第1号なんですね。あっぱれ屋さんは、ほんとに魚介豚骨ラーメンの究極形態です。メチャメチャ美味いんですけど、有り得ないくらい山間部にあって、車で行かないと無理っす。市街地で、似たような味が食べたければ「あいつのラーメンかたぐるま」さんがオススメです。
個人的には塩より醤油が好きです。ここもお弟子さんがされています。魚介豚骨系と言えば「またお前か」系が多いですが、ココのラーメンはホントに違うので是非とも。んで、「またおま」系に触れたのであれば、「たけ井」さんも触れないわけにはいかないでしょう。ここのつけ麺も美味しいです。もちろん、「とみ田」さんも関東の方は行かれてることでしょう。
うーん。まだまだ語り足りないので、続きは次回!
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